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浮遊
もうすぐお盆。
昨年のお盆は私の実家に親戚一同総勢15名が集まって近場の観光地へ行きました。
その日はめちゃくちゃ暑い日でした。
日差しは強く、アスファルトからの照り返しも暑く、日景にいても汗がダラダラ出てくる、そんな日でした。
昼食後、帰りの時間まで自由行動となり、旦那の強い要望で、旦那と私は近くの川原に行くことに。
他のみんなは涼しい博物館などへと避難しているのに
うちの旦那ときたら、川へ行きたいだなんて…
私も涼しい所へ行きたい…
そう思いつつ旦那の後へとついて行きました。
堤防をあがり、草むらをかき分けて川へと到着。
夏ということもあって、川では鮎釣りをする人々が。
この川は水がキレイなのか、川岸の浅瀬にはメダカも泳いでいました。
天然のメダカを見るのが初めてだった私は子どものようにはしゃいでしまいました。
突然、旦那がおもむろに服を脱ぎ始めたのです。
自称アスリートなので日焼けでもするのかと思いきや
パンツ一丁になって川の中へ入って行きます。
私
「何やってんの!?」
旦那
「水浴び」
どうやら暑さに耐えきれず、川で汗を流そうというのです。
だから河原へ行きたがっていたのか…。
旦那
「どうしよう…?」
1枚しか持ってきていないパンツを濡らすことはできないようで、太ももの部分まで浸かってためらう旦那。
私
「パンツ履かないで帰れば?」
旦那
「そうだな、そうしよう」
冗談で言ったのに、私の一言で思いが吹っ切れた旦那は汗などで汚れたパンツのまま鮎やメダカの泳ぐキレイな川に全身を浸したのです。
旦那
「うぅ〜〜っ!冷たい!けど気持ちいい〜」
それだけでは物足りなかったらしく、今度は背泳ぎの体勢で川の流れに身を任せはじめたのです。
まるで水死体のようでした。
周りには鮎釣り客、堤防を散歩する老夫婦もちらほら…
その傍らには浮遊するうちの旦那…
ふと50メートル先を見ると、バックパッカーのような若い男性が旦那の姿をじっと見ています。
変な人だと思われてるんだろうなぁ…
ところが、その男性もおもむろに裸足になり、Tシャツを脱ぎ、川へと入っていったのでした。


昨年のお盆は私の実家に親戚一同総勢15名が集まって近場の観光地へ行きました。
その日はめちゃくちゃ暑い日でした。
日差しは強く、アスファルトからの照り返しも暑く、日景にいても汗がダラダラ出てくる、そんな日でした。
昼食後、帰りの時間まで自由行動となり、旦那の強い要望で、旦那と私は近くの川原に行くことに。
他のみんなは涼しい博物館などへと避難しているのに
うちの旦那ときたら、川へ行きたいだなんて…
私も涼しい所へ行きたい…
そう思いつつ旦那の後へとついて行きました。
堤防をあがり、草むらをかき分けて川へと到着。
夏ということもあって、川では鮎釣りをする人々が。
この川は水がキレイなのか、川岸の浅瀬にはメダカも泳いでいました。
天然のメダカを見るのが初めてだった私は子どものようにはしゃいでしまいました。
突然、旦那がおもむろに服を脱ぎ始めたのです。
自称アスリートなので日焼けでもするのかと思いきや
パンツ一丁になって川の中へ入って行きます。
私
「何やってんの!?」
旦那
「水浴び」
どうやら暑さに耐えきれず、川で汗を流そうというのです。
だから河原へ行きたがっていたのか…。
旦那
「どうしよう…?」
1枚しか持ってきていないパンツを濡らすことはできないようで、太ももの部分まで浸かってためらう旦那。
私
「パンツ履かないで帰れば?」
旦那
「そうだな、そうしよう」
冗談で言ったのに、私の一言で思いが吹っ切れた旦那は汗などで汚れたパンツのまま鮎やメダカの泳ぐキレイな川に全身を浸したのです。
旦那
「うぅ〜〜っ!冷たい!けど気持ちいい〜」
それだけでは物足りなかったらしく、今度は背泳ぎの体勢で川の流れに身を任せはじめたのです。
まるで水死体のようでした。
周りには鮎釣り客、堤防を散歩する老夫婦もちらほら…
その傍らには浮遊するうちの旦那…
ふと50メートル先を見ると、バックパッカーのような若い男性が旦那の姿をじっと見ています。
変な人だと思われてるんだろうなぁ…
ところが、その男性もおもむろに裸足になり、Tシャツを脱ぎ、川へと入っていったのでした。


ガリ
旦那は食べ物の名前をよく知らない。
レタスとキャベツの違いも分からなかったし、葉っぱの野菜はすべて「菜っ葉」と言います。
某回転寿司に行った時にもそんなことがありました。
旦那はお寿司をいっぱい食べるけど、ガリもいっぱい食べる。
醤油の小皿に山盛りにしてポリポリ食べる。
旦那
「ガリって生姜なの?」
突然そんな質問をしてきた。
私
「そうだよ」
旦那
「知らなかった〜!」
私
「え…?何だと思ってたの?」
旦那
「大根の仲間だと思ってた」
はぁ??
30歳を過ぎたいい大人が、ガリが生姜だと知らなかったなんて…!
私
「大根の仲間…?」
旦那
「うん」
私
「何だと思ってたの?」
旦那
「大根の仲間」
私
「は?ガリっていう野菜だと思ってたの?」
旦那
「うん。だけど生姜みたいだな〜と思って聞いてみたの」
あまりにもバカバカしい質問に、一瞬、私の脳がついていきませんでした。
物を知らなさすぎるのにもほどがある…
日経読んで偉そうにしてる場合じゃないよ、あなた。


レタスとキャベツの違いも分からなかったし、葉っぱの野菜はすべて「菜っ葉」と言います。
某回転寿司に行った時にもそんなことがありました。
旦那はお寿司をいっぱい食べるけど、ガリもいっぱい食べる。
醤油の小皿に山盛りにしてポリポリ食べる。
旦那
「ガリって生姜なの?」
突然そんな質問をしてきた。
私
「そうだよ」
旦那
「知らなかった〜!」
私
「え…?何だと思ってたの?」
旦那
「大根の仲間だと思ってた」
はぁ??
30歳を過ぎたいい大人が、ガリが生姜だと知らなかったなんて…!
私
「大根の仲間…?」
旦那
「うん」
私
「何だと思ってたの?」
旦那
「大根の仲間」
私
「は?ガリっていう野菜だと思ってたの?」
旦那
「うん。だけど生姜みたいだな〜と思って聞いてみたの」
あまりにもバカバカしい質問に、一瞬、私の脳がついていきませんでした。
物を知らなさすぎるのにもほどがある…
日経読んで偉そうにしてる場合じゃないよ、あなた。


カブトムシ
旦那は昆虫好きです。
旦那曰く、カブトムシやクワガタはカッコイイらしい。
先日も仕事中にクワガタを3匹見つけたと嬉しそうにメールを送ってきました。
丁寧に写真付きで。
全く、子供じゃないんだから…
そんな旦那はかつてカブトムシを捕まえようと試みたことがあります。
私の実家に旦那と二人で帰省したとき。
実家は田舎なので昔はその辺でカブトムシやクワガタを捕まえられました。
そんな話を聞いた旦那は
「カブトムシを捕まえてみせる!」
と意気込んだのです。
田舎とはいえ今はカブトムシも減ってきている。
実家の両親にも無理だと言われたのに、旦那は捕まえる気満々。
ネットで昆虫の好きな仕掛けを調べて作りはじめました。
ストッキングにバナナを入れて蜂蜜で揉むと昆虫が好きな仕掛けができる。
早速、私の母が履いたストッキングでそれを作る旦那。
それを木にぶらさげてみると、ちょっと怪しい形…。
旦那
「これで明日の朝にはカブトムシがいるぞ」
いとこの子供も来ていたのだが、その子は全く興味がない様子。
中身は子供より子供…?
次の日の朝、いつも目覚ましでも起きない旦那が早起きをして見に行くと
そこには、カブトムシどころか他の昆虫すらいませんでした。
3日間ほど頑張ったのですが、結局1匹も取れませんでした。
とても残念そうな旦那。
ちょっとかわいいと思ってしまいました。
1年後、同じ場所に行ってみると、そこには変わり果てた怪しげな仕掛けが虚しく残っていました。
旦那
「まだあるよ〜(笑い)」
笑ってる暇があったら、片付ければ…?


旦那曰く、カブトムシやクワガタはカッコイイらしい。
先日も仕事中にクワガタを3匹見つけたと嬉しそうにメールを送ってきました。
丁寧に写真付きで。
全く、子供じゃないんだから…
そんな旦那はかつてカブトムシを捕まえようと試みたことがあります。
私の実家に旦那と二人で帰省したとき。
実家は田舎なので昔はその辺でカブトムシやクワガタを捕まえられました。
そんな話を聞いた旦那は
「カブトムシを捕まえてみせる!」
と意気込んだのです。
田舎とはいえ今はカブトムシも減ってきている。
実家の両親にも無理だと言われたのに、旦那は捕まえる気満々。
ネットで昆虫の好きな仕掛けを調べて作りはじめました。
ストッキングにバナナを入れて蜂蜜で揉むと昆虫が好きな仕掛けができる。
早速、私の母が履いたストッキングでそれを作る旦那。
それを木にぶらさげてみると、ちょっと怪しい形…。
旦那
「これで明日の朝にはカブトムシがいるぞ」
いとこの子供も来ていたのだが、その子は全く興味がない様子。
中身は子供より子供…?
次の日の朝、いつも目覚ましでも起きない旦那が早起きをして見に行くと
そこには、カブトムシどころか他の昆虫すらいませんでした。
3日間ほど頑張ったのですが、結局1匹も取れませんでした。
とても残念そうな旦那。
ちょっとかわいいと思ってしまいました。
1年後、同じ場所に行ってみると、そこには変わり果てた怪しげな仕掛けが虚しく残っていました。
旦那
「まだあるよ〜(笑い)」
笑ってる暇があったら、片付ければ…?


父乳
息子が産まれてから初めて旦那と私と息子の3人で寝たときのこと。
産まれたばかりの息子は夜中は3時間おきにお腹がすいて泣きます。
その日もいつも通りに、夜中にお腹がすいて泣き出しました。
旦那は我が子が泣いているのにも関わらず、爆睡…!
まぁ、初めてだからしょうがないか…
と思いつつ私はミルクを作りにキッチンへ向かいました。
ミルクを作って寝室に戻ってくると、そこにはさっきまで寝ていたはずの旦那が上半身裸で座っていました。
私
「何で服、脱いでるの?」
旦那
「俺のおっぱいは吸わないみたい…」
振り返りながら旦那はぼそっとつぶやきました。
どうやら、私がいない間に我が子の泣き声に目を覚まし、息子を泣き止ませようとして自分の乳首を吸わせようとしていたようです。
私
「そんな毛だらけの乳首、吸わせないでよっ!」
男なら一度はやってみたいのかもしれないけど…
やめて〜っ!!
毛だらけの乳首を嫌々くわえさせられている息子を助けようと近寄ると、息子は意外にも落ち着いていました…。
え…?
それで、いいの…?
私のおっぱいって旦那でも代用できるの…?
ちょっとショック…
しかし、薄暗い照明に照らされた旦那の背中のほうが寂しげだったのは気のせいでしょうか。


産まれたばかりの息子は夜中は3時間おきにお腹がすいて泣きます。
その日もいつも通りに、夜中にお腹がすいて泣き出しました。
旦那は我が子が泣いているのにも関わらず、爆睡…!
まぁ、初めてだからしょうがないか…
と思いつつ私はミルクを作りにキッチンへ向かいました。
ミルクを作って寝室に戻ってくると、そこにはさっきまで寝ていたはずの旦那が上半身裸で座っていました。
私
「何で服、脱いでるの?」
旦那
「俺のおっぱいは吸わないみたい…」
振り返りながら旦那はぼそっとつぶやきました。
どうやら、私がいない間に我が子の泣き声に目を覚まし、息子を泣き止ませようとして自分の乳首を吸わせようとしていたようです。
私
「そんな毛だらけの乳首、吸わせないでよっ!」
男なら一度はやってみたいのかもしれないけど…
やめて〜っ!!
毛だらけの乳首を嫌々くわえさせられている息子を助けようと近寄ると、息子は意外にも落ち着いていました…。
え…?
それで、いいの…?
私のおっぱいって旦那でも代用できるの…?
ちょっとショック…
しかし、薄暗い照明に照らされた旦那の背中のほうが寂しげだったのは気のせいでしょうか。






